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京都

ちょっと忙しくてブログさぼり気味で・・・久しぶりに京都ネタを。24日の土曜から実は4日間ほど京都に行って参りました。今回は表千家の喜寿のお祝いの集まりに母に同行しての旅です。京都はやはりあちらこちらに日本の良い所を残す素晴らしい街です。古くから続く老舗のお店なども多く、何気ない通りに古い文化財が見受けられ、結構ぶらぶら歩くだけで面白いものです。
さて、土曜日はちょうど昼ごろに京都に到着し、次の予定もありましたので、ささっとすませなきゃいけないが、せっかくなら美味しいものをってことで、540年あまり続く老舗のそば屋の本家尾張屋でお蕎麦をいただくことにしました。ここは地下鉄烏丸御池駅から程近くの車屋町通りに面したところにあります。
最初は菓子司として始まった尾張屋は「やんごとなき御方より召されて、山鳥の尾張の国より都に参りしは、室町時代花の御所の時なり」と家譜に伝えるほど格式のあるところで、江戸時代には宮内庁御用達も務めていた由緒あるお蕎麦屋さんです。
店もやはり京都らしい落ち着いた風流なたたずまいで老舗らしい雰囲気です。
本家尾張屋

人間が美味しいと感じるのは雰囲気も大切。老舗らしい古い建物が趣があってまた良いですね
私が食べたのは京野菜天せいろ1470円。
京野菜天せいろ


もうひとつは夏むけで京野菜せいろ945円。
京野菜せいろ

どちらも京野菜というほどではないのが少し残念でしたが、細めの上品なお蕎麦で、出汁がやはり東京の蕎麦つゆとは違う少し薄味で甘めな感じです。京野菜せいろの方はつゆに浅漬けくらいにした薄切りお野菜が入り、さっぱりと食べられる一品でした。宝来そばというのが店の名物ですが、やはり京都らしく具材が幾種類もある趣向がこらされたもので、具材が上品なところが東京のお蕎麦とはひとつ違うところでしょうか。好き好きもありますが、京都らしいお蕎麦を味わってみるのも良いのではないでしょうか?
他にも京都には三条にある本家田毎や晦庵河道屋なども有名店です。
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お茶(お運び)

今日は濃茶は先週と同じく、三木町棚を使ったお稽古でしたが、お薄はお運びでのお稽古でした。
お運びとは棚も何もなくて、水差しや棗、お茶碗全てを運んできて、定位置に据えるお稽古ですが、ちょうどお稽古を始めた頃に皆するお稽古のひとつなもので、「何だか初心に帰るよねー」と話しながらお稽古をしました。ほんと最初の頃は何をどこに置くかさえもさっぱりわからなかったなーと思いつつ、少しは上達が見えるのかしら?と一人思ったり致しました。少しは上達していかなきゃ困るけど、ほんと何十年やってもこの奥深い世界は終りのない世界なのではないかと思います。ワインの世界も同じですが、どこまでも続く終りのない世界、どこか不可思議さやなかなか悟らせてくれない魅力を持っているからこそ惹かれるのかもしれませんね。人間としてもこうありたいと見習いたいものです
今日の主菓子は福岡三越の菓遊庵で東京青野の味ものがたりというのがあり、本来は1種類じゃないといけないものですが、珍しいものだったので、これをいただきました。6個入り840円で、配送もないものなので、お勧めです。
私は求肥の餅が真ん中に入って周りを抹茶餡で包んだものをいただきまいした。京都のお菓子とはまた違う味わいで、見かけもこざっぱりとしていて、関東らしいお菓子ですよね。他に柚子桃山、鹿の子、しそ時雨などどれも美味しそうでした。
青野味ものがたり

干菓子は以前もご紹介した福井松岡軒の羽二重餅。ここのは本当にやわらかく上品で美味しいです。後はあやめゼリー。

松岡軒 羽二重餅

お茶(三木町棚)

今日から釣り釜とはさよならし、風炉でのお稽古になりました。だんだん夏に近づいてきた感じです。
今日の棚は三木町棚。
三木町とは紀州和歌山市内の町の名前で明治維新の頃まで表千家の下屋敷があったところだそうです。千家は四代の江岑から紀州家へ仕えていて、この下屋敷にもみ・ひのき・杉の残り木があったのを寄木にして若党に作らせたのが三木町棚で、この屋敷の町の名にちなんで名づけられたものだそうです。棚には一段引き出しがついていて、初飾り以外はこの引き出しの中に茶入れを入れる。
ちょっとおままごとのような気分にさえさせられます。
お茶道具ってどこか遊び心もあって面白いものです。
三木町棚


さて、今日の主菓子は両口屋のみぞれ羹
見た目も涼しげですが、道明寺が入った羊羹は少し柚子の風味がして、甘い中にもさっぱりした味わいのあるお菓子に仕上がっていました。
みぞれ羹


干菓子は利休堂のゆきげ杏
信州特産の杏を使い、干し杏を上品に仕上げたものです。ここには添加物を一切使わないジャムも人気のお店です。

もうひとつお土産でいただいた吉野葛を使った横矢芳泉堂の夢見の桜
吉野の桜を形どったとてもかわいらしい干菓子で、口の中に入れるとすーっととけて和三盆の上品な甘さが広がります。
夢見の桜 吉野葛


イタリア展

久しぶりの更新です。しかもちょっと春っぽかったテンプレートも衣替えしてみました
さて、久しぶりの更新のネタ?は三越で開催中のイタリア展。いつもどこのデパートのイタリア展にも必ず行きます。それは食材探しもありますが、何と言ってもイタリアが好きだから
今回も久しぶりのイタリア展だったので、とっても待ち遠しくて。ちょうど昨年は1ヵ月後くらいにイタリアに行ったなあーとか思い出しながら、回りました。しかしGW期間中なんで、人の多いこと。普通の2倍くらいの人出になっていたんじゃないでしょうか。買いたくても買えなーいと叫んでる人さえいましたから
今回のお目当ては何と言ってもオリーブオイル。良いお塩とオリーブオイル。イタリア料理には欠かせません。だからいつも普通にはあまり手に入りにくいようなオイルを必ずイタリア展で物色します。
今回も6本も購入しちゃいました。
今回のイチオシ商品は、ちょっと高いけど圧力をかけずに絞ったRoi Carte Noir 250ml \2730
本当にオリーブオイル自体の雑味なんか全くない美味しさが味わえるものです。本当にシンプルにお野菜自体の美味しさをひきたてるためや、お刺身自体の美味しさをひきたてるために使いたい一品です。苦味が苦手な方にもこれはとってもまろやかなので、お勧めです。
もうひとついつも買う定番にサラダやカルパッチョにぴったりの金色のボトルも目に鮮やかなGラ・ガッリナーラというオリーブオイルがあります。ルナ・エ・ソーレというとこが輸入販売しているものの人気商品のひとつです。これまたとっても良い品なのに750mlで\3990と意外とお安いのがお気に入りなのです。確か通販ならもう少し安いかも。お勧めです。
で、やはり最後は何と言ってもちゃんと苦味のあるオリーブオイルが欲しいですね。ここでお勧めなのがトスカーナ産のイル・レチョート。トマトとモッツァレラのカプレーゼなんかにかけると、トマトの甘みをより引き立たせてくれてびっくりするくらいに美味しくなります。
イタリア料理に欠かせないオイルたち。ぜひ使い分けて美味しいお料理を一層美味しくしてほしい
それと今回は珍しい硬質小麦と大麦全粒粉をブレンドしたMA'KAIRAのキタッラというパスタを購入しました。消費期限が近いということもあり、1Kが\1200とお買い得になっていました。これでも普通のものに比べれば高いですが、通常は\1700はしている商品のようです。かなりもちっとしていて美味しいらしいので、作ってみるのが楽しみな一品なのです
後は定番のアンチョビと生ハム、ゴルゴンゾーラのチーズを購入してきました。パルマ産の生ハムとても美味しいけど、5枚で2000円て本当に高いそれこそイタリアでのことを思い出し、生ハムも食べ放題だったのが懐かしく、なぜこんなに高くなっちゃうんだろう?と恨めしくさえ思えてきました・・・。日本も食糧自給率もっと上げていかなきゃならない時が来たんだから、生ハムとかももっと作ればいいのになあと思う今日この頃です。夏の湿気が問題だろうけど、高山地域ならおいし生ハムできそうな気がするなー

今回購入の品
三越イタリア展
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プロフィール

NANAEさん

Author:NANAEさん
男社会のような企業で10年ほど財務系の仕事をしてきたけど、ある時周りを見たらストレスや人間関係で悩み体調を崩す人ばかり。そんな自分も・・・そこで、1年発起!どうせ一生働くなら大好きだったこと、一番大事な健康を作り出すことを仕事にしたいと思い、食の道へ。退職してすぐに調理師学校へ行き、猛勉強?ベジフルにハーバルフード、ハーブコーディネーターなどを資格取得しながら、美味しく楽しく食べて健康に!をモットーに活動中。ただ飲みたいだけとの噂もあるワインエキスパートの資格も取り、料理とのマリアージュも研究中です。

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